入学願書の書き方で合格に近づける?書き方や写真でガラリと変わる!

お子さんの将来を考えるうえで、お受験させたいと思う親御さんも多いのではないでしょうか。
塾に通わせて勉強したり面接の練習をしたり、合格させるために多くの努力があるでしょう。
お受験というと試験や面接の対策をしておけば大丈夫と思う人がいるかもしれませんが、お受験において一番重要なポイントは願書だといわれています。

願書では面接で伝えきれない思いも記入することができるので、正しく書くことができれば、合格に近付くことができます。
この記事では、受かる願書を書くコツや、よくある失敗例をもとに合格するための願書の書き方について解説していきます。

願書を書き始める前にしておきたいこと

お受験に合格するためには、願書の書き方が非常に重要です。
しかし、いきなり願書を書き始めてもなかなかうまく書くことはできません。
そのため、願書を書き始める前にどのようなことに注意すべきなのか確認していきましょう。

・願書は早めに入手する
願書が配布される期間は多くの場合で指定されています。
もし、期間内に受け取ることができなければ受験することすら叶いません。
期日が迫ることで余計な焦りも出てきてしまうので、願書は早めに入手しておきましょう。

・願書は最低でも2部は用意しておく
願書を記入していると書き損じてしまうことがあります。
しかし、そのまま訂正して提出することは相応しくありません。
万が一書き損じたときのために最低でも2部は用意しておきましょう。

・願書をコピーして何度も練習する
願書では記入欄のサイズに合わせて記入する必要があります。
想定していた文章では記入欄に入りきらないこともあるため注意が必要です。
そのためにも、願書をコピーして何度も下書きしましょう。

・言葉の意味を調べる
普段何気なく使っているような言葉も本当は細かいニュアンスの違いがあるかもしれません。
きれいな日本語で願書を書くためにも、正しい言葉を使うようにしましょう。

受かる願書を書くコツ

願書を書くためには、さまざまなポイントに気をつけなければいけません。
具体的には、どんなことに注意して願書を書けば良いのでしょうか。
良い印象を抱いてもらえるような願書を書くコツについて解説します。

・丁寧に書くことを心がける
願書では文字の上手下手よりも、丁寧に書かれていることが大切です。
ここでいう丁寧というのは、文字の形などが挙げられます。書いた文字が丸文字やギャルのような字ですと、教養が疑われてしまう可能性があるのです。
また、ボールペンで書くよりも万年筆を使用したほうが丁寧な印象を抱かれやすいので、要項を確認して問題なければ万年筆を使いましょう。

・文体はですます調で記入する
「ですます調」は、違和感も少なくきれいな言葉になりやすい傾向です。
変に難しい敬語などを使ってしまうと、文章が硬くなってしますので無難に「ですます調」を使うようにしましょう。

・ふりがな欄は指定されている書き方で
ふりがな欄では、フリガナと書かれていればカタカナで、ふりがなと書かれていればひらがなで記入します。
細かいポイントですが、確実に押さえるようにしましょう。

・段落を変えるときは1字下げで読みやすくする
文の書き出しや段落が変わった後の文頭では1字下げをすることで、文章が読みやすくなります。
意外に忘れがちなポイントですが、注意するようにしましょう。

・志望理由は明確に記入しましょう
「なぜ志望するのか」「どのような教育理念に魅力を感じたか」など、説得力を持った志望理由を書くようにしましょう。

また、願書とは別に家族調査票の記入が必要な場合があります。
当然、こちらにも記入のルールがあるので紹介いたします。

・記入する順番・方法を守る
家族調査票にはさまざまな書式がありますが、大抵の場合は父親から書き始めます。
次に母親、兄、姉、本人、妹、父方祖父、父方祖母、母方祖父、母方祖母の順で書くようにしましょう。
また、その横に年齢を書きますが、アラビア数字で統一して記入するようにしましょう。
すでに、亡くなっている人がいる場合は、備考欄に「死亡」と入れたり、死亡年を記載したりします。
学校によってこの点は異なるので、要項をしっかり確認しましょう。

・伝えたいことを備考欄に書く
記入・提出が自由な調査票の場合は、「父親の出身校」といった志望理由や家族のことで伝えたいことがあれば記入しましょう。

願書に貼る写真は絶好のアピールポイント

願書に貼る写真は、その写り方によって大きく印象が変わるので絶好のアポールポイントです。
良い印象を抱いてもらうためにも、注意すべきポイントを確認していきましょう。

・写真館でプロに撮影してもらう
自分で撮影するのと、プロに撮ってもらうのとでは、写り方に大きく違いが現れます。
また、写真館では明るさや細かい補正も行ってくれるので、好印象な写真に仕上がりやすいです。

・写真は適切な時期に撮影する
あまりに早く撮影してしまうと、実物と写真の印象が違ってしまう可能性があります。
しかし、遅すぎて間に合わないということは避けなくてはなりません。
そのため、願書を取り寄せた時期あたりから撮影を行うようにしましょう。

・家族写真は一緒に住んでいる人全員で撮影する
受験生がどのような環境で生活しているのかを知ってもらうために、一緒に住んでいる家族全員が写っている写真を家族写真として使用するのがおすすめです。
小さいお子さんがいるという人は、機嫌がよさそうな時間帯を選んで、写真館で撮ってもらうようにしましょう。

・写真の裏面には油性ペンで氏名を書く
学校側は多くの願書に目を通すので、つい引っ掛けて写真がはがれてしまう場合があります。
しかし、写真の裏面に氏名を書いておけばはがれても心配ありません。
また、水性ペンではのりで滲んでしまう可能性もあるので、油性ペンで書くようにしましょう。

よくある失敗

お受験で誰もが成功できるかといわれれば、当然そんなことはありません。
過去にお受験を経験した人の失敗談を参考にして、どのような対策を取れば良いのか確認していきましょう。

・伝えたいことを書きすぎてしまう
伝えたいことをすべて記入しようと思うと、うまくまとめられず読みにくい文章になってしまいます。
その結果、何を伝えたいのかわからないと思われてしまうかもしれません。
そのため、学校側が何を知りたいのか考えて、伝えたいことが伝わるような文章を書きましょう。

・志望理由があいまい
受かる願書を書くコツでもお伝えしましたが、志望理由が明確に書けていないと、面接で再度聞かれてしまうことになります。
ただでさえ面接の時間は限られているので、貴重な時間を削ってしまうことになります。
そのため、志望理由を明確にしてから記入するようにしましょう。

・文章が読みにくい
少し重複する部分はありますが、文章が長すぎたり、言葉の使い方が誤っていたりすると読みにくい文章になってしまいます。
学校側は1日に何百もの願書に目を通すので、読みやすい文章とそうでないものでは印象が大きく違ってきます。
難しい言葉を使う必要はないので、正しい言葉で適切な長さの文章を心がけましょう。

願書に嘘はNG! 願書に書ける体験をお子さんと過ごしましょう

少しでも良い印象を与えるために、願書に嘘を書いてしまう人もいるようです。
しかし、大抵の場合は、面接で言葉をかわす間に嘘だとばれてしまいます。
そのため、嘘を書くのではなく願書にかけるような体験をお子さんと過ごすことが大切です。
そのような日ごろの生活の中で発見したことや気付いたことをメモするようにしておけば、願書を書くときにも困らないでしょう。

そして、お子さんが面接の場で自分の口から話せるように、発信する力を身につけてあげることも大切です。
こうした力は家庭の中でしっかりと会話をすることで少しずつ身についていくので、普段の生活からお子さんとの対話の機会を増やしましょう。

また、学校が見るポイントはお子さんだけではなく、親も同様にチェックされています。
幼少期のお子さんに差はあまり現れず、親の教育環境や教育観念が主な判断基準です。
学歴や職歴もそのひとつといえるでしょう。

ただし、どこの大学・企業だから優秀というわけではありません。
「なぜその道を選んだのか」「どのように家庭を築いてきたのか」など、「これまでの生き方がどのようにお子さんの環境に生かされているのか」を学校側は知りたいと思っている傾向です。
そのため、願書に嘘を書いて見栄を張るのではなく、自分やお子さんのありのままを記入するようにしましょう。
そして、普段から願書にかけるような生活を送ることが賢明です。

まとめ

お受験において試験対策や面接の練習など、合格するためにはいくつもの対策をしておくことが必要です。
今回は、その中でも受かるための入学願書について解説いたしました。
当然、入学願書だけが良くても合格できるわけではありませんが、合格するためには避けることはできません。
入学願書は注意すべきポイントが多いので、ぜひこの記事を参考にしながら合格できるような入学願書を書きましょう。

ただし、お受験において入学願書はあくまで入り口です。
この先、面接での服や靴を準備したりとするべきことはたくさんあります。
そのためにも前もって計画を立てておくことが大切です。

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