友達と遊ぶことも合格に繋がる!|お受験の関門「行動観察」とは

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「お受験対策」と聞くと、ついペーパーテストや面接対策にばかり力を注ぎがちになります。
しかし、近年の小学校の入試では、「行動観察」を重視するところが増えているのです。
一朝一夕では身に付かない「行動観察」とは、どのような試験内容なのでしょうか。
行動観察の内容や注意点、親子でできる受験対策についてご紹介します。

知らない子供同士でのコミュニケーションが鍵になる「行動観察」

「行動観察」とは、文字通り「子供がどのような行動をするのかを評価する」もの。
昔は限られた女子校で行われていた試験ですが、近年では多くの小学校が試験項目に取り入れています。

行動観察において先生や学校側が見たいものは、子供の集団生活能力です。
いくらペーパー試験の出来が良くても、それだけで子供の発達状態も把握できるわけではありません。
入学後、問題なく学校生活が送れるのかどうかを見るために、行動観察を重視している小学校は少なくないのです。

また、受験対策の成果が出せる面接とは異なり、行動観察では普段の子供の様子が垣間見えるものです。
子供のコミュニケーション能力や行動には、日頃の家庭での育てられ方が表れるもの。
親の価値観まで推し量ることができるものと言えるでしょう。

付け焼き刃ではない、自然体に近い子供の姿を見ることで、合格の判断を下したい……。
「行動観察」は、小学校側のそうした意図があり、実施されている試験なのです。

行動観察の試験の例にはどのようなものがある?

行動観察の試験内容は、小学校によって異なります。
また、「こうすれば合格する」といったマニュアルがあるわけでもありません。
子供だけで試験を行う学校もあれば、親が参加する学校もあり、小学校側が見たい事柄によって形式は異なるのです。

多くの小学校では、子供たちを複数人集めた小さなグループに分けて試験を行っています。
そのグループで何かを工作するように指示されたり、かけっこをするように言われたりするかもしれません。
また、ひとつの課題を与えられ、それをグループのみんなで完遂させるというものもあります。

指示された後、子供たちが取る行動をチェックされます。
代表的なものでは、工作だと、道具の貸し借りや使う順番を決める際のやり取りを見ているものです。
ひとつの課題を指示された場合は、リーダーシップやサポートなど、友達との協力姿勢を確かめています。

行動観察では、「目立たなければならない」「うまくやらなければならない」というわけではありません。
形だけの受験対策では乗り切れない試験が、行動観察なのです。

子供を勉強や習い事で縛り付けず、社会性を養わせることも重要

ペーパーテストの難易度が高い小学校を目指していると、つい幼いうちから勉強や習い事中心の生活を送らせてしまい、「子供らしく遊ぶ時間」をないがしろにしてしまいがちです。

しかし、行動観察をクリアするために必要な社会性は、「受験のために」という心構えだけでは身につけられません。
日頃の家庭でのやり取りはもちろん、子供同士で関わる機会から学び取っていくものだといえるでしょう。
「遊んでいるうちにケンカになっちゃった」という経験も、子供が社会性を身につけるためには貴重なもの。
友達と遊ぶ時間も、子供にとっては学びの時間なのです。

また、試験当日は初対面の子供たちと関わることになるケースがほとんど。
人見知りをしやすい子供や緊張しやすい子供の場合は、不特定多数の子供が集まる場所に遊びに連れて行くことも対策になるでしょう。
親が「ああしなさい、こうしなさい」と指示をせず、子供自身にその場でどのように対処すればいいのかを考えさせることも大切です。

まとめ

マニュアル通りにすれば合格できるわけではないのが、行動観察の難しさです。
小学校が求めている「児童像」によっても、合否の判断は異なります。
積極的な子供が受かりやすい場合や、うまくできなくてもその後の対処方法を重視している場合もあるのです。
勉強も大切ですが、社交性を身につけられる機会を子供から奪わないようにしたいものですね。

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