小学校受験・学校行事に適した母親の服装は?シーン別でおすすめ紹介

【母親編】お受験バッグの基本マナーと選び方|必要な小物まで解説
大切なお受験に最高の一着。ママも安心!豊富な品揃え

小学校受験では、子どもと共に母親も合格を目指して一緒に準備を進めていきます。その中でも、受験当日や面接時の衣装は最初に用意すべきポイントの1つです。

特に小学校受験を初めて経験する場合、どのような服装をすべきか具体的な選び方が分からず、悩んでしまうママも多くいます。大切な試験を始め、学校行事にも自信を持って臨むためには、その場にふさわしい服装選びが重要です。

今回は、小学校受験や学校行事で服選びに迷うことが無いよう、母親のフォーマルな服装について具体的に紹介していきます。

1.子どもの小学校生活でフォーマルな格好が求められるシーン

受験当日はもちろん、入学式や卒業式、学校参観や送り迎えなど、母親のフォーマルな服装を求められるシーンは何度もあります。
お受験といえば「濃紺スーツ」が基本ですが、授業参観や送り迎えといった学校行事ではお受験とは違ったスーツを着用します。

かっちりしたフォーマルな服を着るシーン ややフォーマルな服を着るシーン
・入学式
・卒業式
・小学校受験
・学校説明会
・学校見学会
・オープンスクール
・体験授業
・願書配布
・私立学校展
・保護者会
・保護者面談
・授業参観
・音楽会
・学校祭
・学校主催の文化講演
・送り迎え

子どもが制服やスーツなどのきちんとした服装の時に、母親がカジュアルな格好では、バランスも悪く、その場の雰囲気にそぐわない可能性もあります。
先生にお会いする際は、敬意を払う気持ちを忘れず、服装でもその敬意を表すことができることが理想です。

1-1.合否が決まるお受験面接での服装は最も重要

小学校受験では、子どもの試験と共に「保護者面接」を実施する学校が多くあります。

面接官は母親のふるまいや服装から、家庭の雰囲気やしつけ・日頃の振る舞いを見て、学校の生徒としてふさわしいか・学校の教育方針と合致するかを判断しています。

小学校受験の面接は、1つの学校で一度きりが基本です。子どもの頑張りだけでなく、母親の服装からも、より良い印象を持ってもらうことは、合否に関わる大切な要素と言えます。

両親の面接時間は短く、時間内で礼儀に適いながらも温かな母親の姿を面接官に感じてもらうためにも、お受験面接時の服装のマナー・与える印象に配慮しなければなりません。

2.小学校の「お受験面接」でおすすめな母親の服装

続いては、覚えておくと便利なお受験や学校行事における「母親にふさわしいおすすめスーツ」をご紹介します。

小学校の受験はあくまで子どもが主役であるため、母親が目立つ必要はありません。
控えめで品の良い服装を心がけ、「子どもを温かく見守るつつも、マナーも弁えたしつけができる母親」というイメージを大切にしましょう。

基本のスタイルやおさえるべきポイントを確認しておくことで、いざという時に迷わず適切な服装を選ぶことができます。

2-1.基本スタイルは王道のフォーマルなお受験スーツ

小学校受験の面接において、母親の服装の基本スタイルは、フォーマルな「お受験スーツ」です。「お受験スーツ」とはどのようなものなのか、細かなポイントを1つひとつ確認することで、迷わず選べるようにしていきましょう。

〇「お受験スーツ」のポイント

色は、控えめでいて知性と品性を備えた濃紺色が基本です。決まりがあるわけではないため、ダークカラーの黒スーツやグレースーツもふさわしい色といえますが、実際の面会場では濃紺スーツを着た母親が大多数のことも珍しくありません。
1人だけ違う色の服装で、浮いてしまい、落ち着かない思いから集中できないかもしれないという方は”不安要素を少しでも取り除く”という意味でも無難な濃紺カラーを選ぶのがおすすめです。
セットで小物のスリッパも紺色で揃えておくと、室内へ移動した際でもコーディネート全体の色のバランスを取ることができます。
基本のスーツ・ジャケット 基本のスーツは、フラットカラーやショールカラーのジャケットにワンピースの組み合わせ(ワンピーススーツ)、またはスカートの組み合わせ(スカートスーツ)です。
ショールカラーとは、緩やかにカーブしている襟のことで、柔らかい印象を与え、温かさを演出できます。
中に着るワンピースは、半袖のものを選ぶと、暑い季節にも調整しやすく便利です。
ノースリーブは、肌の露出が多くなるため控えた方が無難でしょう。
デザインはウエスト部分が自然にシェイプされたラインが王道です。タイトスカートが最も好まれますが、Aラインや控えめなフレアースカートでも問題ありません。
ボディーラインが目立つデザインのものは控えましょう。
丈は膝が隠れる長さが適当です。ポイントは、面接で着席した時に膝が見えないことです。
膝が見えてしまうと、堅実な印象が薄れてしまうため注意しましょう。
そのため、試着する際には、座る姿勢でも丈の長さを確認してください。
ストッキング 清潔感が求められるため、ストッキングの色はナチュラルなベージュ色が適しています。
フォーマルな場での素足はマナー違反となってしまうため、ストッキングも忘れず着用しましょう。

パンツスーツはビジネススーツのイメージや、動きやすいカジュアルなスーツというイメージもあるため、受験本番や説明会、学校見学用のママスーツとしては向いていません。

2-2.冷えるお受験シーズンでは濃紺のコートが便利

濃紺のコートが便利

小学校受験の面接の時期は秋が多いですが、学校によっては12月まで試験があります。
また、入学説明会なども寒い時期に行われことも珍しくありません。
入学式当日も、天候によってはまだまだ寒さを感じる時期でしょう。

比較的寒い時期に重要なイベントが多いため、母親の服装として防寒のためのコートは必要です。中でも濃紺のコートは清楚で品格を保ち、どのようなシーンにも対応できます。

お受験の時は、会場の控え室に着くまでは、コートを着用したままの状態です。
その際、子どもとちぐはぐな印象にならないよう、お受験スーツと同様に濃紺のコートを用意しておくと安心です。

ただし、ダウンなどのカジュアルなタイプや、ファーなど華美な装飾のついたものはふさわしくありません。ウール素材やカシミアなど、控えめながらも高級感のある素材を選びましょう。
丈はスカートが隠れる程度の長さあると品良く映ります。

また、コートを羽織りながら面接や入学式は参列できないため、コート収納袋として大きめサブバッグがあると、色んなシーンで役立つでしょう。

2-3.お受験スーツ・コートを購入する前の確認点

小学校受験の面接で母親にふさわしい服装として、一着は用意しておくべきお受験スーツですが、何度も買い替えるものではありません。
いざ着用してみたら「イメージが違っていた」と慌てることのないよう、スーツ購入の前にしっかり確認しておくことが大切です。

第一に、自身の体にサイズが合っていることが重要です。
サイズが大きすぎるとダボッとして見えるため、印象がよくありません。反対にピッタリし過ぎていると、体のラインが強調されて清潔感に欠けてしまいます。自分のサイズを測っておき、自分の体に合ったスーツやコートを選びましょう。

通販で購入する場合は、特にしっかりとサイズを確認することが必要です。
なお、通販と実店舗どちらもあるサイトは、通販で商品を確認して実店舗へ行って試着することができたり、おすすめ商品を教えてもらうこともできます。より自分の体に合ったものを選べるため、購入後の満足度が高く、「体に合わなかった」というトラブルが少なくなります。

試着の際にはフィット感とともに、胸元が開き過ぎていないか、スカートのスリットは深すぎないか、などもチェックしましょう。
そして、スカート丈には特に注意が必要です。椅子に座った姿勢で膝が見えないかを忘れずに確認しましょう。
品よく立ち居振る舞いができるよう、歩いたり体を動かしてみることも効果的です。

また、ゴールドやシルバーなど光沢のあるボタンは、華美な印象につながるため控えましょう。

安易にブランドや価格だけで決めずに、着心地や与える印象から選んでいくことが大切です。

3.授業参観日など「学校行事」におすすめな母親の服装

授業参観や保護者会などの学校行事では、お受験や入学卒業ほどフォーマルな服装は必要ありませんが、カジュアルすぎるのもふさわしくありません。

先生方やお母様同士の交流の場として、どのような場面でも節度と品位のある装いが求められます。清潔感があり、周囲と調和のとれたファッションとして相応しい服装が大切となります。

3-1.季節に合わせたきれいめなワンピース

シンプルできれいめなワンピースは誰に対しても印象がよく映るため、ママたちにおすすめのアイテムです。
中~薄手のワンピースを用意しておくと、上から羽織るジャケットやカーディガンで暑さ寒さを調節しやすく重宝します。

また、暖かい春や夏の参観日などは、かっちりとしたジャケットは暑いため、別で半袖ワンピースを持っておくと使い勝手が良いです。
半袖ワンピースのポイントは二の腕を出しすぎないことです。同様に肌の露出が多いノースリーブやミニスカートなどは避けます。
学校行事では長時間座ったままの場合も多いため、しわになりにくい生地を選ぶと、見た目や生地の扱いを気にする必要がなくなります。

学校行事での母親の服装は、共学、カトリック女子校、国立など、校風によって多少の差異はあります。しかし、きれいめなワンピースはどの学校でも好感が持たれ、常識ある母親として上品に着こなすことができるでしょう。

3-2.濃紺のカーディガンは1枚持っておくと便利

気軽にサラッと羽織ることができる薄手のカーディガンを一枚用意しておくと便利です。
半袖ワンピースだけだと肌寒い日や、二の腕を隠したい時にも使用することができます。

カーディガンの形はシンプルなものを選ぶと良いでしょう。
華美な装飾や大ぶりのリボン、フリルがたくさんついているもの等は、主張が強すぎて目立つため避けた方が無難です。
同様に派手な色は選ばず、ワンピースに合う控えめなカラーを選ぶと使い勝手が良いでしょう。

上品な濃紺は他のどの色とも比較的相性が良いため、1枚持っておくと重宝します。
中でも、アンサンブルのニットとスカートの組み合わせや、肌触りが綺麗なキュプラや女性らしいくるみボタンのカーディガンが人気です。

カーディガンを着るのは、説明会や保護者会、子供の送迎など学校行事の時です。
小学校受験の面接や入学式・卒業式での母親の服装としては、カーディガンはカジュアルなイメージをもたれてしまうため、よりきちんとしたジャケットを選びましょう。

まとめ

お受験において、母親の立ち居振る舞いは面接対象として判断されています。
小学校受験は、子どもの頑張りだけでなく家庭力が問われていることを理解し、その場にふさわしい服装を用意しておくことは、母親としての大切な準備の1つです。

また、小学校のお受験や学校行事に適した母親の服装は、シーンによってもフォーマル度が異なります。お受験スーツと共に用意すべき定番アイテムを抑え、それぞれの場面に合わせて上手に使い分けましょう。

素敵な母親として子どものサポートが最大限できるよう、楽しみながら揃えていく気持ちもぜひ忘れないでください。

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